スタジオ、ラジオ局のスタジオというのはそこを仕事場にするものにとっては
一番落ちつく場所です。
数えきれないくらいのチャンネル数のあるアメリカでラジオの番組が
現場でどのように作られているのかを自分で確かめたい。という夢を助けてくれた草の根交流。
スモールメディアの出会いとしてはたぶんこれがほんの小さな半歩。でもスタートです。
たしかに現場に数日間しか滞在しないし、ましてその場にいるのは数時間、
その私を数分間受け入れてくれたのは、カレッジステーションで行われた
フットボールのビッグゲームで、野外放送を担当していたアギー96のK.D.でした。
その前にこの企画の第1歩を踏み出してくれたのは今大会代表のレベッカ・カーリーさんでした。
感謝のことばがいくらあっても足りないくらいです。
これからこの体験をどう草の根交流にむすびつけて発展させていくか。これから楽しみです。
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