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草の根通信Vol.55 国際草の根交流センター

ケンタッキー短信
既報の通り、2008年10月22日より、アメリカ・ケンタッキー州にて第18回日米草の根交流サミットが開催されます。このコーナーでは、着々と準備が進む現地の状況など最新情報をお伝えします。

現地スタッフとの会議
1月7日レキシントンにて、ケンタッキー大会ボランティア実行委員会の主要メンバーが集まり3回目となる企画会議を開催しました。日本からのゲストの受け入れ体制について協議されたほか、オープニングやクロージングなど、各分科会の準備状況が報告されました。



宿泊先のホテルが決定
HYATT REGENCY LEXINGTON ーハイアットリージェンシーレキシントンー
ハイアット・リージェンシー・レキシントンは市内の中心部に位置し、レキシントンセンター(レストランやショッピングモール)に直結する高級ホテルです。

The Seelbach Hilton Louisville ーシールバッハヒルトンルイビルー
シールバッハ・ヒルトンは1905年に建設され、歴代アメリカ大統領をはじめ、かのアル・カポネも常宿にしていたという歴史あるホテルです。近くのミュージアムやアート街へは徒歩でお出かけ頂けます。


オープニング、クロージングの会場
ケンタッキー大会の開幕を飾る、レキシントンのオープニング式典会場は、2つの候補地による最終選考段階となりました。オープニングでは日米の歴史を学ぶセミナーやケンタッキーの郷土料理をお楽しみ頂く予定です。

また、ルイビルでのクロージング式典は、ミュージカルやシンフォニーの演奏が催されるケンタッキーセンター(小劇場)に決定致しました。式典終了後には民族音楽やダンスなどのパフォーマンスを鑑賞しながら、賑やかに楽しく歓談いただくためにフエアウエルパーティーを開催します。
写真:クロージングセレモニーの会場ケンタッキーセンター(ルイビル)
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