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草の根通信58号(2008年7月31日発行)
特集 「ケンタッキー大会直前情報」
サミット大会説明会開催!
マジョリー・デューイさんからのメッセージ
ミシシッピ・リバー・カントリーUSA日本代表 マジョリー・デューイ氏ケンタッキー州がバージニアから分離して15番目の州となったのは1792年のことでした。その後、文化的にも政治的にも様々な成長を遂げたケンタッキー州。政治的には第16代大統領、アブラハム・リンカーンを育みました。今年2008年はリンカーン生誕200年に当たり、記念行事が各地で開かれています。ケンタッキー州に足を踏み入れると誰もが感じるのが、時間のゆったりとした流れ。そしてブルーグラスと呼ばれる深緑で雄大な牧草地帯にサラブレッドの馬たちが草を食む光景に、思わず息を飲むほどです。
スティーブン・フォスター銅像かつて、あの偉大な作曲家ステファン・フォスターが「懐かしきケンタッキーの我が家〜My Old Kentucky Home」を歌ったように、だれをも懐かしい故郷に帰ってきたような気持ちにさせるのが、ここケンタッキー州の魅力と言えるでしょう。



写真上:ブルーグラスの広がる牧場風景
写真右:スティーブン(ステファン)・フォスター銅像
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