表紙   前のページ 次のページ  

特集「みやぎ大会まもなく開催!」:みやぎ大会準備状況について
第2回実行委員会を開催
主な協議事項:
1. 地域の受け入れプログラムを各地域の代表者がそれぞれ発表。
地元の特徴を十分に生かした盛りだくさんの面白い企画が発表され、参加者に東北の自然や文化・伝統を堪能いただけることを確信しました。

2. 第17回能登大会(2007年開催)の魚岸事務局長及び宮田氏が参加し、能登大会での貴重な体験談を披露するとともに、第三者によるアンケート評価結果をパワーポイントで紹介。
草の根交流が標榜する真の「ペイ・フォワード」の事例として、魚岸氏より、昨年のケンタッキー大会に参加した際、一緒に初参加された日本人から「能登の皆様ありがとう。ホストファミリーから、能登でのお返しの気持ちをこめて私のホストを引き受けたと伺った。お陰で私が最高のもてなしを受けた」との言葉を聞き、大変感動したとのエピソードが紹介されました。

その後、主に、開会・閉会セレモニーに関することで事務局会議で下記項目を確認
  1. 開会式で記念講演会
    演題案は、「中濱家とホイットフィールド家の160年の交流について」
  2. 過去米国で開催された大会の参加者のみやぎ大会参加:
    最初の3日間(2泊3日)、いわば同窓会のような形で開催する方向で検討
みやぎ大会役員紹介:
村井嘉浩 Yoshihiro Murai 名誉大会長 宮城県知事、宮城県国際交流協会・会長 亀井昭伍 Shogo Kamei 大会実行委員長 東北日米協会・会長、カメイ株式会社相談役 大村昌枝 Masae Omura 事務局長 宮城県国際交流協会・企画事業課長
ペイ・フォワードとは:
人から受けた厚意をその相手に対して恩返し(=“ペイ・バック”)するのではなく、他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく(=“ペイ・フォワード”)運動
http://www.awaji-net.com/pay-forward/ で詳細紹介)

表紙   前のページ 次のページ