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特集「みやぎ大会まもなく開催!」:キーパーソンからのメッセージ
みやぎ大会の地域分科会開催都市

みやぎ大会の地域分科会(ホームステイ・プログラム)は県内各地15ヶ所で開催されます。

それぞれの地域には、地元を愛し、地元をよく知るボランティアが「キーパーソン」としてプログラムをコーディネートしてくださっています。その「キーパーソン」の方々の「自己紹介文」を写真(イラスト)とともにご紹介します。

1、気仙沼 菅原 昭彦(すがわら あきひこ)
酒造会社の経営者です。地元で栽培したお米と地元に湧き出るきれいな水で、美味しい日本酒を作る酒蔵が自慢です。「スローフード気仙沼」の理事長を務め、地域の豊かな食材を活かし、子ども達に「本当に美味しい食」を体験する機会を提供するなど、食を通した町づくりに貢献しています。

2、登米 佐々木 清公(ささき せいこう)
高校の英語教師をしていることもあり、登米市とサウスレイクとの交流については登米市国際化推進指導員という立場でずっと関わってきました。現在は、中国や韓国から国際結婚のために来日し当地域で生活を始めた方たちのための日本語教室にも関わっており、新しいボランティア活動を楽しむ毎日です。

3、栗原 川嶋 保美(かわしま やすみ)/佐藤 浩(さいとう ひろし)
地元で結婚式場や飲食店を経営しています。趣味はカメラで、栗原の美しい自然を数多く写真に収めています。特に、夏の蓮、冬の渡り鳥は大好きな被写体で、これまでに写真集の発行や写真展を開催しています。(川島 保美)
本業はガラス会社を経営していますが、その傍らで2008年度栗原青年会議所理事長を務め、青年実業家の立場から地域づくりに取り組んでいます。今回は、大先輩の川嶋さんとともに愛する郷土栗原にサミット参加者をお迎えいたします。(佐藤 浩)

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