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特集「みやぎ大会まもなく開催!」:キーパーソンからのメッセージ
4、南三陸 佐藤 久一郎(さとう きゅういちろう)
南三陸町で森林経営の傍ら、日本三景「松島」で「伊達政宗歴史館」の館長を勤めています。大学時代にテキサスでホームステイしたことから国際交流に関心を持ち、南三陸町の国際交流事業に取り組んでいます。

5、大崎・鳴子 板垣 幸寿(いたがき こうじゅ)
鳴子に生まれ、鳴子の温泉に浸かって育ちました。鳴子の温泉がいかに素晴らしいかは、私のつやつやした膚を見ていただければ納得されることと思います。家業は杉をふんだんに使ったサロンが自慢の温泉宿の経営と農業で、丁寧に作った米や野菜を宿のお食事として皆様に楽しんでいただいております。鳴子ツーリズム研究会事務局長を務めております。

6、大崎・古川 皆川 清(みなかわ きよし)
職業は新聞販売業/Newspaper Distributingです。
ボランティア活動は私のライフスタイルの中心で、幼稚園運営、法人会活動、国際交流、そしてロータリークラブのパストガバナーとして国内外のロータリアンとの友愛を大切に奉仕活動に勤しんでいます。

7、大崎・松山 及川 留太郎(おいかわ りゅうたろう)
家業は農園経営で、特にキウイ栽培には力を入れています。
若い頃、日本政府が主催する事業で2か月間の青年交流の船旅に参加したことをきっかけに国際交流にはずっと関わってきました。最近では、この地域に古くから伝わる伝統芸能の伝承を通した子ども達の育成にも関わっています。

8、石巻 久我 恵美子(くが えみこ)
ボランティア活動に情熱を注ぎ、現在、石巻市国際交流協会会長をはじめとし地域活性化、文化振興のための団体の代表を務めています。趣味のシャンソンでは念願かなって2009年4月、娘によるフラメンコ、孫によるサックスという親子三代の絆でチャリティコンサートを開くことになりました。収益金は、博物館建設のための費用に役立てていただくつもりです。

9、松島・塩竃 相澤 多惠子(あいざわ たえこ)
塩釜で生まれ育ち、松島に嫁いできました。松島の素晴らしさを多くの外国の方々に知っていただきたくて松島善意通訳者の会を立ち上げ、ボランティア通訳・ガイドとして23年間活動してきました。サミット参加者の素晴らしい旅のお手伝いができることを楽しみにしています。

10、仙台 鈴木 平一(すずき へいいち)/横山 英子(よこやま えいこ)
仙台市に隣接する空港都市・名取市の閖上(ゆりあげ)という漁港の町に生まれました。
フリーペーパーの発行社で企画を担当しています。現在、米国からの皆様にお渡しする宮城県紹介小冊子「パスポート副読本《ハロー仙台・宮城》」2009年度版の発行準備をしています。皆様との出会いを楽しみにしています。 (鈴木 平一)
建築設計事務所の社長を務める傍ら、愛する街仙台をもっと元気にしたいと芸術文化、環境、福祉などあらゆる分野で奮闘中です。2000年、仙台青年会議所初の女性理事長に就任。特別顧問となった2002年には国際青年会議所アジア太平洋会議を仙台で開催し、世界各地から集まった1万人のJC仲間に仙台の素晴らしさを知っていただくことができました。皆様にも気に入っていただけると信じています。(横山 英子)

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