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特集「みやぎ大会まもなく開催!」:キーパーソンからのメッセージ
「みやぎ大会」キーパーソン自己紹介

11、岩沼 小野 宏明(おの ひろあき)/安島 功(あじま いさお)
私は精密部品加工の事業を営んでおり、また岩沼市商工会会長として地域の発展のために頑張っている一人です。岩沼市民交流協会副会長も務め国内外との地域交流を通し、地域同士、市民同士の絆が深まることを願っております。(小野 宏明)
4年前に岩沼市役所を定年退職し、現在は岩沼市民交流協会の事務局長を務めています。家族は、愛妻、愛犬、愛猫の4人(?)暮らしです。趣味はペットを飼うこと、古銭の収集、旅行、音楽鑑賞など。明るくユーモアに溢れています。(安島 功)

12、蔵王 豊原 弘之(とよはら ひろゆき)
蔵王町遠刈田(とおがった)温泉で、万風窯(まんぷうがま)を開窯して21年になります。蔵王の大自然の中で天然素材を活かした、日常的な陶器を制作しています。ここ数年は、韓国と中国で国際交流美術展に参加し海外の芸術家との交流を深めています。
現在、蔵王町国際交流協会で海外からの研修員や留学生に、蔵王町の素晴らしさを体験してもらう為、ホームステイなど様々な国際交流活動を行っています。

13、角田 佐々木 面川 義明(おもかわ よしあき)
米、大豆、麦などを栽培しながら「百姓(farmer)」という仕事、生き方を心の底から楽しんでいます。地域の農業従事者の仲間たちとともに国際協力団体「角田市アジアの農民と手をつなぐ会」を結成し代表を務めています。これまでも稲作文化を共有するアジアモンスーン地域の人々との交流を通して自分たちの農業を改めて見直すなど、国際交流を地域益に変えてきました。サミット参加の皆様とも、そんな出会いができることを期待しています。

14、白石 麻生 菜穂美(あそう なほみ)
オリンピックなどの長年の国際的な仕事を経て6年前に故郷へ戻りました。
東京でマーケティングのコンサルタントをしているほか、日本舞踊家として白石を中心に指導もしています。様々な機会を捉えて子どもへ達の文化の伝承や国際交流、街の活性化に力を注いでいます。

15、名取 相澤 喜美(あいざわ きよし)
稲作を中心とした農業をしており、地元の日本酒の原料である酒米も作っています。また、国際交流ボランティアグループ「ともだちin名取」の会長をしており、名取市に住む海外の方のサポートや国際理解を深めるイベントなど毎日がんばっています。参加者の皆様にお会いすることを楽しみにしております。



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